天気予報では、風もあり、今年一番の寒気と言うことでしたが、行きたいと思ったら止めることができない性格。
厳しいのは覚悟のうえで出かけたのですが、厳しいのは想像以上でした。
風は強く冷たい！


















　餌のシラサエビも船で用意をしてくれていたのですが、指がかじかんでつけにくいので、サビキで狙ってみました。
お隣さんは餌釣りです。
メバルからの応答がないまま、時間だけが過ぎていきますが、お隣はガシラとメバルを一つづつ上げています。
あまりにも応答がないので、私も餌に替えて、すぐに一つ上がってきました。
でもそれ以降音沙汰なし。

　淡路島沖を離れ舞子沖に移動しましたが、ここでも私には当たりなし。
寒さに耐えきれず、キャビンに入って弁当を食べようとしたのですが、腕の筋肉が萎縮して箸が使えず、刺しながら食べました。
キャビンから出ることが出来ず、日が陰り始めてから、この時間帯で釣れなきゃ終わりだと、再度サビキに替えて釣りを再開。
連とシングルで上がりましたが、その後は小あじ。

船長の「置きましょか」が、こんなにうれしいことは初めて。
今度は、もう少し暖かくなってから行くことにします。