こまブログ「趣味に生きがい」

2016年07月

 今日のレーンコンディションはこれ

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 流石48フィート、曲がりません。
初めはコントロールの練習と思って、クロスでやっていましたが、スプリット続出!
それでもカバーの練習だと割り切って投げ続けていました。

 でも、やっぱりスコアが出ないと面白くありません。
20Gほど投げた後、もう一度ポケットを突けるところを探してみたところ、スパット7枚目から、出口を2枚目あたりにするとポケットを突けるのを見つけ、後の14Gは200前後を打つことが出来ました。

 そして、あらためてオイルパターンを見ると、そう言うことなんだとわかりました。
日ごろ、オイルパターンを見て投げることはなく、そこそこアジャストできるようになっていたので、そのほうがおもしろいと思っていました。
いや、今でもそう思っています。
でも明日は同じレーンには入れれば、わかっていて投げるわけですが、どうなりますことやら。






 今日も朝の5時から練習に行き、そこそこ体がなじんだ26G目、
調子よく連続11ストライク!

あと一つ、と思ったら、最終フレーム2投目なのにレーンを間違えてしまい、
11投球目のストライクは無効。
気を取り直して投げなおし、なんとかストライクが取れ、数だけならパーフェクト。

さて、本当のラスト投球。
ギャラリーがいても、そんなに緊張はしていなかったように思っていましたが、
ちょっと投げ急ぎをしてしまって1ピン残りの299点・・・残念
前回のダッチマンといい、パーフェクトもやはり難しいです。

 レーンもかなり変化してきて、もうそろそろやめようと思っていた36G目、
はじめの立ち位置からすると、5枚変わったところでジャストポケットに入りだし、
ノーミスの219を打てた。

そこで40Gまで投げることにし、すべて200オバーを目標にしました。
37G目
 5・7・8フレをスプリットオープン、10フレ3投目7本カウントでしたが、
 他はすべてストライクで205

38G目
 ターキー1回、単発ストライク3回、10フレ18本で217

39G目
 カウントが悪かったり、6フレでスプリットでオープンし、アップは無理かと
 思いましたが、8フレからフォース、10フレ3投目9本で何とか208

40G目
 4フレにバランスを崩しガーター、カウントは9本。5フレ意識しすぎて
 2・4-10のスプリット。しかし、何とかカバーできて、そこからフィフス。
 そして10フレをスペアで締めて227

アップアップしながらも、何とか目標を達成できました!!
まだ投げたい気持ちを抑えて、ボロが出ないうちにやめときます。



 

 自分に合った投球フォームとは何なのか?

 指を痛めたことが切っ掛けでサムレスに替え、サムレスでは先でボールが暴れすぎるので、少し縦回転に修正したり、ドリラーに相談して、ボールの選択やドリルをしてもらい、結果、そこそこ思うような投球ができるようになってきました。

 また先日、ノースライドで投げると、安定した投球ができると聞いて、シューズの裏を滑らない物に替えてやってみましたが、左臀部が筋肉痛になり、膝にも負担が掛かって痛み出し、とてもものにできません。これはあきらめました。

どうやらこの辺が私の限界のフォームでしょう。後は、やはり練習の鬼!

 
 ところで、ここでやっと題名のダッチマンのことですが、男型の人形のことでは無いことはお分かりと思います。
ボウリングで言うダッチマンとは、ストライクとスペアを交互に取ることです。

奇数レーンはつかめたけれど、偶数レーンはストライクコースをつかめない、といった状態で1Gを投げ切る感じで、パーフェクトと同じぐらい難しいと言われているそうです。

 パーフェクトは、できるできないは別として、いつも意識して投げています。
でもダッチマンは、意識して狙える(狙う)ものではありません。
その分、難しいというか、珍しいのでしょうね。

実は先日、おしかったのです。
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