こまブログ「趣味に生きがい」

2013年10月

 19日、アオリに行ってきたのですが、強風早帰りとなり書くこともなく、
ボツ釣行となりました。
 
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 アオリとハリイカが一杯づつ釣れ、何とかおでこは免れて、帰りには
次回2000円引きカードをもらい、ラッキー??と言う感じでしたが、
背中合わせの方が7杯釣っておられ、ほんとうのラッキーとは、こう言う事を
言うのでしょうね。   羨ましい・・・
 
 
 それで今日、2000円引きカードを握りしめて、タチウオに行って来ました。
朝は、あたりはよくあります。あたりは・・・・・・・・・・・
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 でもフグです。でかいサバフグを釣り上げました。
写真を撮るのを忘れ、客観的証拠はありませんが、
ココンとかコツコツコツとか、まったくタチウオと同じ
あたりを出します。
 
私の周りでも、今日はフグ釣りだったけ。と思わせるほどフグがあがっていました。
そんな中でも、フグに食わさないように、色々誘いを変えながら、何とか6本ほどあげましたが、いつも通りの中休みがあり、フグのあたりさえなくなりました。
 
 
 後半に期待と思っていたら、小潮と言うのにイメージ 4
2枚潮になり、おまけに底潮が早く、
あちらこちらでお祭りです。
時間だけがどんどん過ぎていき、ツ抜けまで
後2本がきません。
 
時間は11時40分
もうそろそろ「おわりましょか~」が聞こえてきそうという時に、20分の間に3本あげることができて、何とか目標のツ抜けは達成しました。
 
 潮が小さいから良いとは限らないのが、今シーズンのタチウオですね。
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 でも、今日は天気もよく、気持ちのいい釣り日和でした。
昼からアオリで行かれるほうしさんと入れ替わり、後ろ髪を引かれる思いで
船を後にしたのでした。
ほうしさん、釣れるといいですね。
 

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 10月14日 月曜日 体育の日 
見慣れた太陽が、顔を赤らめて昇ってきます。
 
昨日、予約の電話を入れたときは14人。時間は14:00だったので、
多少は増えるだろうと思っていましたが、聞くと18人。
 
釣り座を左舷の艫に取れたので、何とか釣にはなるでしょう。
名人のUさんは、右舷のミヨシ先端。対角線上の釣り座です。
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 お隣とは1mの間隔でしたが、後ろに竿が出せるので、お互いに邪魔にはなりません。
今回は3回ほどの、軽いお祭りで済みました。
 
 
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 さて今日の釣況は、底でアタリが頻繁にあるものの針掛りせず。
やっと掛けたと思ったら60cmクラスばかりをお隣が4本立て続けに上げます。
その隣のお連れさんも同じ状態。
 
私も同じサイズですが、もっと苦労して2本。
なにが違うのか?
お隣は二人ともワイヤーにテンヤのみ。私はフロロハリスにぴかぴかあり。
今回もぴかぴかを嫌うタイミングがあった感じです。
 
 数がほしいわけではありませんが、この席をもらって釣っていないと言うのも
気が引けるし、何とか形にはしたいと思い、色々探りを変えると・・・・・
 
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 ゴーゴー&ストップがハマリました。
ほとんどが80cmからメータークラスで十数本!
その間、当たりが止まってしまったお隣が、「水中ライトやな」と言うので、
「それじゃぁ試しに外してみましょうか」と言って外しましたが、
同じようにあたってきました。
 
ただ、あれ?と思ったのは、食い渋った時、型が小さくなった時には、
わたしにはあたりがなく、餌がそのまま上がってくるのに、お隣のイワシは
ぼろぼろになって上がってくるではないですか。
 
でも、たまにお隣が上げるのは、朝と同じで60cmクラス。
これは土曜日にも経験した餌の違いだと思いますが、
本当のところはタチウオぞ知ると言ったところです。
 
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             あぁ、アオリも行きたかったなぁ~~~~
 
 
 
 
 

 昨夜、純栄丸に電話を入れると、女将さんが開口一番「多いよ」
やめようかな~と思っていたら、「ほうしさんが来るよ。こまさん予約入ってますかって聞いてた」とのこと。
これはやっぱり行かなきゃ。と言う事で、本日行って来ました。
 
陸の方ではあまり風がなかったのに、沖に出るとやっぱり予報どおり。
波が1~1.5m位はあったんじゃないかな。
 
ゆっくりゆっくりとポイントに向かい、出船がやや遅かったのもあって、
「やって」の合図が出たのが6:45
さて今日のタチウオの御機嫌はどうかな?
 
左隣のほうしさんヒット!!右隣もヒット!!少し遅れて私もヒット!!
船中あちらこちらでビチビチ、バチバチと音がしています。
型もそこそこよくて、これは今日は最高の一日になるんじゃないですか~。
 
おお~、またほうしさんヒット!!お隣もヒット!!・・・・・・・・・・
あれれ、リールのクラッチが入らない。
電動で巻けないのならまだしも、これでは釣りにならない。
 
予備のリールに替えて、さあこれからとは言うものの、これでリズムが
狂ってしまいました。
何とかリズムを取り戻そうとしますが、両隣にあおられてさらにリズムが
狂ってきます。
まあ、自分の力量から言ってこんなものでしょう。
 
じあいは短く、9時前には終わってしまい、そこから風は強くなるは、
潮は走り出すはでお祭りが頻発。
怖くて、周りのラインの角度ばかり気にしてしまいます。
 
結局、なすすべもなく、本日終了。
つ抜けに程遠い7匹でした。
 
両隣はつ抜けしているので、ここで本日の状況を確認すると、
・ピカピカは、私とほうしさんは付けていました。
・右隣はワイヤーありで光ものはなし。
・テンヤは3人ともノーマル。
・餌は、両隣は配給物。私は持参。
 
以上のことから、今回は今まで良しとしていた餌に問題があったかも?
 
いやいや、それ以上に腕か・・・・・
 
明日はアオリに行こうと思っていましたが、祭りの準備があってボツになりました。
残念。
 
 
 
 
 
 
 

 10月5日 土曜日、台風23号の動きを気にしながら、今シーズン2回目の
船アオリに行って来ました。
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 相客は10人。好きに座ってとのことで、左舷の胴近くに釣り座をもらい、
まずは、ちょっと仕掛けの違いを確認してみましたが、やっぱり性にあっているのは
中錘仕掛けでした。
 
理由としては、静から動までカバーができるといったところでしょうか。
どちらかというと、動の釣りが好きな私にとっては、いざとなったら静も出来る
というのがうれしいです。
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さて、そうこうしている間に、あちらこちらで上がっているようで、少し焦りが
出てきました。
 
今日は潮が大きいので、ハリス長めでエギの泳ぎ重視で始めていましたが、
艫の方が同じようなスタイルで、バンバンかけているのを見て、これは同じことをしていては、みんな持っていかれてしまうと思い、ハリスを1m短く、シャクリの間隔も短く小さくに変更。
 
これでポツポツとあたりが出だし、乗ってきだしました。
潮が少し緩むと、ハリイカも浮いて乗ってきだしますが、その時はもう1mほど
上を狙ったりもします。
 
 この日は全体的によかったようで、私もかなり出遅れたものの、
怒涛の追い上げもあり、アオリ11杯、ハリイカ6杯の結果でした。
 
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 帰ってからキッチンを汚すのもいやなので、釣りの合間に掃除をしたため、
胴だけの写真になりましが、一番大きいので胴長25cm位です。
 

 今、シーズン真っ盛りの船アオリの仕掛けについて考えて見ました。
 
まず仕掛けですが、私の知っている限りでは3種類。
1、胴つき仕掛け
2、中錘仕掛け
3、幹糸の先の錘の直ぐ上からハリスを出す、1・2のあいのこのような仕掛け。
 
ハリスの長さは、胴つきでは約1m。それ以外は基本2~3m。
どの仕掛けを使うのかは船の指示。それがなければ好みとなります。
 
さて、どの仕掛けがよく釣れるのか。
それは、中錘仕掛けしかやったことがない私にはわかりません。
 
ただ、大きなシャクリは構造からいって胴つきでは、エギが幹糸に絡むので
できません。
 
では大きなシャクリは必要なのか?
また、大きなシャクリにはメリットがあるのか?
 
私はここに注目しました。
必要かどうかは別として、大きなシャクリにはメリットがあると考えるからです。
 
よく棚が重要と聞きます。でもアオリに関しては私はそうも思っていません。
アオリはかなり貪欲で、底から表層までエギを追ってきます。
エギングでは、ピックアップ寸前のエギを、海面から触腕を出してまで
掴みに来ることがあります。
 
それほど活性のいいときは、エギを追いかけてくるのです。
そのことを考えると、大きくしゃくることで、より広い層を探れることになりますし、
アオリを興奮させて活性をよりあげることにもなります。
 
では胴つきは不利か?
これはまたそうではありません。
 
胴つきでは、もともと二つのエギを使うので棚は探れています。
ただ、前にも書いた理由で大きくしゃくることができないので、活性をあげることは
できません。
 
その分、低活性であったり、スレイカなどには有利かもわかりません。
エギングでも、低活性の時はズル引きでしか乗ってこないことがあります。
 
要するに、どっちの仕掛けが、今のアオリイカの状態に合っているか
ではないでしょうか?
で、私ですが、私は中錘仕掛けを愛用しています。
 
理由は簡単。大きくしゃくりたいからです。
それに、いざという時は静の釣りもできるからです。
 
その場合は、棚に苦労しますが・・・・
それにそれ以外でも、色々と工夫ができる余地もあると考えるからです。
 
以上、色々と仕掛けについて私なりの考えを述べましたが、
要するに個人の好みですよね。
 
釣れなければ釣れるように考える。これも楽しみの一つですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
  

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