こまブログ「趣味に生きがい」

2012年05月

 今日は日曜日で、半夜便は空いているだろうと思い、純栄丸さんにTELしてみた。
 
マアジもするかも分らないとのことで楽しみにしていました。しかし、話を聞いていると、メックリとは様子が違う。
 
メックリと言うのは、もともと回遊魚であるマアジが、餌の豊富な瀬について、居着きのマアジとなり、
 
豊富な餌を十分に取って、脂が乗って体色も黄色っぽくなり、背高は高く、身は厚く、それはそれは美味しい
 
マアジになります。
 
よくよく聞いてみると、今、釣れているのは、まだ18cmほどと小さく、餌を十分に取っていない状態のようでした。
 
 
 
 今日のお客さんは8人。日曜日でもまあまあの人数だと思っていたが、3人組が連絡も無いとのことで、
イメージ 1
 
定刻になったので出船となった。
 
釣り座は自由とのことで、右舷後方にもらった。
 
まずは鯵釣からとのことだが、まだメックリと呼ぶには程遠い鯵のような
 
ので、これなら釣れなくてもいいなぁ、と思っていたら、まったく触りもせ
 
ず。仕掛けを降ろしていく途中でシラサに食ってきた20cmほどの
 
マルアジ1匹。
 
当然メバルも来ずで、捨て針を付けて、冷凍イカナゴでガシラを狙ってみたが、20cm程を1匹釣っただけで、
 
ガシラを狙うと、根掛かりが多くなるのでやめた。
 
暗くなるまでは、やっぱりダメかと思いながらも竿は出すのだが、たまに竿を曲げるのは、オセン、イソベラ。
 
そうそう、食い上げのアタリで30cm近いウマヅラを掛けたのですが、浮かしたところで針はずれ。
 
喜んで帰っていきました。
 
イメージ 2 さて、いよいよ日も傾き、仕掛けもアオイソメ用に替えて気合を
 
入れなおします。
 
しかし、・・・・・・あたりませんねぇ~。
 
今日はあまり潮周りもよくないので、半分あきらめムード。
 
家族6人分はほしかったなぁ。
 
そしてポイントは、須磨の一文字沖。水深約7m。
 
「底べったり狙って」とのアナウンス。浅いからなのか、活性がないからなのか?
 
で、クックッと穂先が振れた。ここでちょっと送り込むのは、南村さんからレクチャー済み。
 
すると、ゴゴゴーっとムーチングロッドが海中に突き刺さる勢いで針掛り。
 
上針に食ってきたので引きも強い。時計を見ると、19:45。やっとメバル1匹目。
 
家族分はしんどいかな?と思っていましたが、何とかキープサイズを8匹釣ることが出来ました。(リリース1匹)
 
悔やまれるのは、あと3回前アタリがあって、本アタリに持っていけなかったことと、上げてる途中でのバラシが
 
2回。これが取れていればツ抜けだったのに・・・・・まだまだ修行が足りません。
 
イメージ 3
 
 
 

 最近は仕事もうまくいかず、マイカー通勤は完全禁止(まぁ、ここまではよくある話)、自転車通勤も禁止。
 
そしてついに、徒歩出勤も禁止?!
 
駅から社バスがあるからそれを使えって?
 
ついこの間まで、健康のために一駅歩こう的なことをよく耳にしたのですが、時代は変わった?
 
なんだかばかばかしくなって、この歳で仕事に対するモチベーションを
 
こんなことで下げるとは思いもしませんでした。
 
 愚痴っていても仕方が無いので、まだ本調子にならない半夜のメバルに行ってきました。
 
19日の土曜日。いつもの純栄丸です。今日は14人と言うことで、釣り座は抽選です。
 
サービスカードで乗せてもらうので、最後でもいいやと思いながら引くと、ちゃんと14番でした。
 
左右、7名6名の大艫1名と言っていたのに、空いているのは大艫でした。
 
短竿なので、スクリューが怖いのですが、まぁ仕方がありません。
 
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明るいうちは、ちっさいのでも遊んでくれればいいなと遠矢浜のテトラ帯。
 
餌がシラサなので、針は5号、ハリスは0.8の4本針仕掛け。
 
いつものことながら、あたりもなく、明るいうちはやっぱりダメかな。
 
と思っていたら、17:30ごろから、ちっさいのがパラパラとあたりだしました。
 
そして18:00ごろ、周りで十分におかづになる中型があちらこちらで竿を曲げます。
 
私にも、狙っての2蓮、3連もありました。船長は皆に釣れるように、一流しごとに船をまわします。
 
それでも、じあいは1時間ほどでした。
イメージ 3
 
    
 
 
         この時点で13匹(内、リリース5匹)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
餌にアオムシが配られ、ポイントも須磨沖に移動。
 
アオムシ用に、針8号、ハリス1.2号の3本針仕掛けに交換し、さあ、本番です!
 
しか~し、須磨沖をあちらこちらに移動するも、だれの竿も曲がりません。
 
いやいや、そのうちそのうち・・・・・・・
 
やっと来たのは、「悪いけど、終わりましょか」の声が聞こえそうな時間。
 
コツコツっときて、じっと我慢。が、なかなか引き込みません。放したかな、どうかな、やっぱりだめかな。
 
と諦めかけたその時、一気にグワアーっと竿を持っていきました。
 
そう今回は、前々回試した1.9mムーチングロッド。
 
感度は鈍いが、十分注意していれば、根に当たることも感知でき、今回、底狙いばかりでしたが、
 
根掛かりは一回だけ、それも錘のロストはなしでした。
 
1.9mと短い分、腕を十分に使い、まるで筏のチヌ釣り風。
 
引きを楽しんであげたのは、今日いちでした。イメージ 4
 
と言っても、28cmですけどね。
 
この直後、「次で最後の流しにします」
 
で終了でした。
 
まだまだ本番には程遠いですが、バチ抜けの
 
ニュースも飛び込んできていますので、そろそろ
 
本番!!かな?
 
 
 
 

 昨日、5月11日は診察日。
 
前回、「再手術をするかどうか、考えておいて下さい」と、先生に言われ、あまり悩むことなく、
 
再手術はしないでおこうと思っていました。
 
親身になって、アドバイスをしてくれる方々も「しない方が良い」、「あまりお勧めできません」と言ってくれています。
 
まったく不自由がないといえば嘘になりますが、再手術をしても完全によくなるわけでもないようですし、
 
先生にそう言うつもりで診察室に入ったのですが、指の曲がりを見て、
 
「少し曲がるようになってるな、毎日リハビリ頑張っているからですね。もう2週間ほど様子を見ましょうか」
 
とのことで、する、しないの判断は聞いてくれませんでした。もう少しリハビリに通います。
 
リハビリの先生にも、もう少し迷惑を掛けてしまいますが、よろしくお願いします。
 
 そのリハビリの先生、「今日はお休みを取っているんですよね。釣りに行くんですか?」
 
さすが5ヶ月もお世話になってるせいか、お見通し。
 
 
 と言う事で、今週から半夜になった純栄丸さんへ。
 
イメージ 1今日は乗船者5人でゆったりです。左舷の胴に釣り座をもらい、
 
明るいうちは釣れないだろうと、サビキ・ワームで遊んでみるこ
 
とに。この時の竿は、中通しの瀬戸内メバルです。
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
ポイントは塩屋沖。
 
しかし、18cmほどの小アジが1匹きただけ。
 
シラサでやっている人にも、メバルは釣れなかったようです。
 
イメージ 3
 
 
 
             雰囲気はいいんですけどね~
 
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イメージ 5      
 
 
 
    途中、雲も厚くなり、北風がピュ~ピュ~
 
  寒くなってきて、レインウエアーの上から、もう1枚
 
  レインウエアーを羽織りました。
 
  この時期に、手がかじかむとは・・・・
 
  怪我した指も冷えると、しくしくと痛みます。
 
イメージ 6 
 
 
 
 
 
 それでも雲が切れると、暖かい日差しが、若葉のむせる山を
 
照らします。
 
 
 
 
 
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 海からの音信不通のまま、そろそろ日が沈み始めました。
 
「まだちょっと早いけど」と言いながら、青虫が配られました。
 
そして、ポイントを須磨沖の浅場に移動。
 
この間に、アオムシ用のタックルと仕掛けに交換。
 
竿は、前回よりもやや先調子の鯛カブラ用の竿。
 
 
やはり、前回のグラスロッドよりも感度はいいですね。根に当たったときに手元にコンっと感じます。
 
浦島さんも、同じところに来てやっていて、交互に潮上に移動を繰り返しています。
 
真っ暗になって、やっと回りでポツポツと上がりはじめました。が、本当にポツリポツリです。
 
浦島さんが沖あがりの時間。純栄丸は、船長が開拓したと言っている遠矢浜のテトラ帯へ移動。
 
ここは、明るいうちはベイビーしか来ませんが、日が落ちるとわりと型のいいのが上がります。
 
きっとテトラの穴から、餌を求めて出てくるのでしょうね。
 
今回、私はタックルを変えたのが悪かったのか、前あたりはあるものの、はじかれてしまうことが多かったです。
 
船長からも見える位置で釣っていたので、「ようあたっとんのにな。のらんなぁ~」と言われてしまいました。
 
竿の調子は、前回のものより好みなのですが、メバルには前回のものの方が向いていることが分りました。
 
短竿は、取り回しが楽で、断然気に入ったので、後は食わせる竿捌きを習得します。
 
せっかく南村さんのレクチャーを受けて、万全の体制で挑んだつもりだったのに、やっぱり腕がともないません。
 
とりあえず、おかずは出来た、うれしはずかしの釣果です。(リリースは2匹、それを入れてもツ抜けならず。トホホ)
 
イメージ 8
イメージ 9
 
こいつ、口にサビキの針が付いて
 
いるでしょう。
 
釣ったのはアオムシでです。
 
サビキのハリスをぶちきっていたのですが、それでも食ってきま
 
した。メバルは学習力が乏しい証拠ですね。
 
 
 
 
 
 
 

 5月5日 こどもの日。
 
子供をほっといて、相変わらずの釣りです。
 
と言うか、ほっとかれての釣り。(子供達はクラブです)
 
前回、夜用に買った、シマノ 早瀬 瀬戸内メバルに魂を入れなおすつもりでいましたが、
 
感度の悪さが気になり、今回はちょっと違った竿を試して見ることにしました。
 
その竿と言うのが、シマノ LGHT GAME 64 190Iです。イメージ 1
 
この竿は、今年の正月に、食い渋りタチウオ用に新調したものです
 
が、まだ当然使っていません。
 
190Cmとサビキ仕掛けにはずいぶん短いのですが、夜はこの方
 
が取り回しは楽なように思い、とりあえず試してみることにしました。
 
うまくいけば、メバルで魂も入れれるか・・・・・・・・・・・な。
 
 
 と言うわけで、今回も純栄丸さんの昼便で行ってきました。朝便は
 
お客さんが揃わず休船になり、そのお客さん二人が午後便に回り、
 
優先乗船。後は13人で乗船順のくじ引きですが、
 
なんと、私が1番くじを引いてしまった。
 
大艫も、右舷艫も空いていたのですが、ちょっと遠慮して右舷の艫から2つ目に釣り座をもらいました。
 
明るいうちは釣れていないので、船長は「今日は、ちょっと違うとこ行くで」で、遠矢浜のテトラ帯のところ。
 
しかし、メバルの反応なし・・・・・
 
潮が緩む瞬間を狙って、垂水沖の深場へ移動。何度か駆け上がりを流すが、だれの竿も曲がりません。
 
まあ、ガシラを狙っている人は、パラパラとあげていましたが、メバルは無しです。
 
そうこうしている間に、潮が早くなり、また遠矢浜に移動。
 
ここまで、パンダサビキやワームを試しましたが、餌の人も含めて誰もメバルを釣っていません。
 
しかし、日が傾きかけた頃、と言ってもまだまだ明るいのですが、お隣さんがシラサでメバルをあげました。
 
これは餌かな?と思っていると、サビキの私にもメバルが。おっと、またお隣さんがヒット。
 
おぉ?後ろでもメバル、裏もメバル。みんなシラサですやん。
 
あわてて胴付き仕掛けに交換。シラサをつけて、トポンと放り込むと小気味よい魚信が手元にきます。
 
しかし、ここは小型が多い。中には22~23Cmぐらいのをあげている人もいますが、放流サイズが多いですね。
 
そして、いよいよ本番。須磨の方に戻って、餌もアオムシが配られます。
 
仕掛けを、シラサ用の針5号から、8号 ハリス1.2号に交換。
 
日もとっぷり暮れて、ゴールデンタイムと思いきや、「底べったりを狙って」と船長のアナウンス。
 
活性はよくないようです。
 
小型も多かったのか、前あたりはあるものの、それで終わりも・・・・
 
竿のせい?そんなことはないでしょう。中通しの竿より、調子は柔らかいから、食い込みが悪いとは思えません。
 
浅場で釣れた元気な小型はリリースしましたが、残業までしてくれたのにパッとしない釣果になってしまいました。
 
イメージ 2
 
 短竿での釣りは、思った以上に感じはよかったです。仕掛けも手繰り寄せやすいですし、竿がらみのトラブルも
 
少なく、あっても手が届きやすいので直ぐに解消できます。長い仕掛けを絡まさないように注意することぐらいでし  
 
た。ただ、竿の調子は、夜釣りに関してはもう少し硬めでいいかな。ハリスも1.2号以上になるし、追い食いは、
 
竿に頼らずともさせれそうに思うし、今度は、先調子のものを試してみたいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ゴールデンウィークに入っても、子供達はクラブで、ほとんど休みがありません。
 
妻が「皆でどこか行きたいなぁ」と言っていたのですが、どこへ行くにしても道も混むし、母が病み上がりなので
 
あまり無理もさせられません。
 
近くでお散歩程度のお出かけですが、子供達も今日の4日ならクラブもないとのことで、
 
淡路島の国営明石海峡公園に行ってきました。
 
子供達にすれば、あまり面白くないところでしょうが、みんな付き合ってくれたというところでしょうか。
 
家を出てからずっと高速で、空いていれば1時間も掛からないところですが、流石ゴールデンウィーク。
 
阪神高速 芦屋から、もうとろとろ運転。2時間も掛かってしまい、着いたのは10:30でした。
 
広い広い公園で、綺麗に整備されていて、シランやリビングストンデージーが綺麗に咲いて、
 
天高く雲雀がさえずり、遠くで鶯が鳴き、みんなが母に合わせて、ゆっくりゆっくりの散策でした。
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そして、ふと海の方を見ると、見慣れた船が・・・・・・
イメージ 2
 
純栄丸です。
 
ここで釣っていると言うことは、ガシラ狙いかな?
 
と思って帰ってからHPをみると、やはりガシラを
 
主に狙っていたようです。
 
明日は、昼便で予約を入れています。
 
メバルはお相手してくれるでしょうか?
 
ここのところの釣果をみても、まったく期待は出来ま
 
せんが、竿を出すことに意義があるとの思いで行ってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 

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