こまブログ「趣味に生きがい」

2010年08月

 昨夜、またタチウオを釣りに行こうと思い、仙正丸さんに電話を入れると、女将さんが
 
「ごめん、いっぱいになってます」と断られてしまいました。
 
タチウオは人気のターゲットですし、ここのところ調子がいいので、暑いですがお客さんもいっぱいです。
 
やめようかな。とも思ったのですが、先週も行った松一さんに電話を入れて見ると、「行けるよ」とのことで
 
またまた、お願いすることにしました。
 
乗船場に着くと、割と車が止めてありましたが、お客さんは14人とのこと。
 
左舷ミヨシに釣り座をもらいます。今日は、豊丸(奥に見える船)も仕立てで出船のようです。
 
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 来る途中に垂水のMAXに寄り、前から見ていたタチウオ用の竿を購入。
 
竿に魂を入れるには、絶好調の今が一番いいだろうと思っていたのに、話を聞くと、昨日は最悪だったらしく、
 
悪かった人は二桁にいっていないとのこと。
 
ニューロッドはおろさないで、今まで使っていた竿で様子を見ようかとも思ったのですが、ここで弱気になっては
 
いけないと思い直し、ニューロッドをセッティング。
 
竿とリールが同じメーカーの物になりました。(竿受けはダイワ)
 
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 その名も「タチウオテンヤ」  2.25mで7:3の先調子。
 
手にしてみると、この竿は名前にあるように、ガンガン掛ける「テンヤ釣り用の竿だなぁ」と言う感じ。
 
実際に使って見ると・・・・・・・・と思っても、あたりがありません。
 
周りでも、ポツリとあたるぐらいで、いやーな空気が流れています。
 
やっとあたりが出ても、「コツコツ」ときてそれっきり。
 
そこで、ワイヤーとケミ蛍を外し、テンヤをリーダーに直結。リアクションで食わせる方法をやってみました。
 
バット部がしっかりとしているので、アクションはつけやすい竿です。
 
2m巻き上げるごとにシェイクを10回ほど入れてステイや、ジャークしてステイを繰り返すと、グッと竿先を押さえる
 
あたりか、フッと軽くなる食い上げのあたりが出始めました。
 
これは正解か!と思いましたが、普通に回りでもあたりが出だし、結局は群れに当たるかどうかだけの問題でし
 
た。しかし、周りであがってくるのも型が小さい。また、餌の尾っぽだけちぎられてしまうことが多かったです。
 
平均サイズで指3本(約6Cm)、ちょっとこましなサイズで指4本(7~8Cm)が5本ほど混ざり、
 
リリースの指2本(約4Cm)が4本。
 
1本太いのがほしいですね。と、お隣と話をしていたら、来ましたよ~!
 
コツコツと小さな前あたりがあり、その後フッと食い上げ。ビシッとあわせを入れると、乗った瞬間にそのまま
 
食いあがってきました。電動リールをフルスピードで巻き上げていると、途中で強烈な締め込み。
 
リールが唸り、一瞬止まります。何度かそんな締め込みがあり、見えるところまであがったところで
 
掛かりどころを見ると、しっかりと頬の部分を貫通しています。安心して船の上に抜き上げましたが、
 
重量を見誤り、一度は船べりに叩きつけてしまいました。それでも無事、船内に放り込むことができ、
 
どたんばたんと暴れるのを見て、親子で来ていた子供さんが、「でか~」とびっくりしていました。
 
私の指で5本は楽にありましたので、幅で言うと11~12Cmといったところです。
 
 
 今日は全体に当たりが小さく、早合わせを余儀なくさせられたので、掛が浅いものも多く、目の前チャポンが
 
4回ありましたが、帰って数えると25本。リリースを入れると29本。
 
ナチュラルリリースも入れると33本。(これは反則)
 
開始から1時間30分ぐらいは、あたりも無かったことを考えると上出来です。
 
しっかりとニューロッドにも魂を入れることができました。 
 
後半、風が無くなりめちゃくちゃ暑くなりましたが、今日もまた気持ちのいい釣りができました。
 
                   帰りの船の上は気持ちのいい風です。
 
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           因みに、私の住んでいる地域でこの夏最高の38℃になったとのことでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 パソコンの調子が、またまた悪くなってフリーズの回数が激増。
 
いらいらして思わず「動かんかい!」と言ってどついてしまいました。
 
でもって、少し前にパソコンを見に行ったのですが、ほとんどアプリの無いマウスコンピューターの製品が
 
買い得価格で出ていたので、衝動買いに近い状態で買ってしまいました。
 
梱包を開いてびっくり。説明書は入っているのですが、接続方法などの説明は一切無い、ぺらぺらのものです。
 
インターネットの設定など、前のパソコンでも説明書を見ながら、あっぷあっぷしてやっていたので、
 
怖くて机の上に置いただけになっていましたが、飾っていてもしょうがないと接続してみると、勝手に繋がるんで
 
すね、今のパソコンは・・・
 
現在は、新しい方にほとんどアプリが無いので、旧のパソコンと2台体制です。
 
 
 でもって、新しいパソコンで初投稿です。
 
今日は、潮が大きくなってきていて、タチウオには少し不向きですが、ここのところ調子がよく、1ヶ月早く
 
シーズンIN?したタチウオを狙って、垂水の松一さんに乗ってきました。
 
前回、ラインの高切れ2発でPE2号を200m巻き直し、折れた竿先も修理しての釣行です。
 
そうそう今回は、ちゃんと5号のリーダーも結びました。準備万端です。
 
朝一からよくあたり、「このままいったら、なんぼ釣れるねん」と言う感じでしたが、
 
うまく帳尻は合うようになっています。
 
どんどんどんどんあたりは遠のき、沖上がり前は、さわりもしませんでした。
 
型はドラゴンはいませんでしたが、まあそこそこの型がほとんどで、ベルトサイズのリリースは3本の
 
計20本でした。
 
ご近所に、「久しぶりに釣りに行ってきました」(?)と言っておすそ分け。タチウオは喜ばれますね。
 
今日の私のヒットパターンは「シェイクにステイ」、それと餌にタチウオの尻尾付けでした。
 
 
暑い一日でしたが、仕事で掻く冷や汗と違って、気持ちのいい汗です。
 
十分な飲み物を持って、また行こう!!
 
 
今日は、カメラを忘れて絵は無しです。家に帰ってから、携帯にカメラが付いているのを思い出しました。
 
携帯のカメラなんて、使ったことも無いので忘れていました。
 
 
 
 
 
 
 

 半夜のメバルが相変らずよく釣れているようで、半夜釣りはあまり好きではないのですが、
 
行ってみようかなぁ~って気持ちになっていたのですが、これだけ暑いとこっちの方がいいか~
 
と思い、須磨の海水浴場
 
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                の近くの仙正丸さんで、タチウオです。 
 
 仙正丸さんでは、土曜日からタチウオに行っていたようで、待ってましたとばかりに行って来ました。
 
流石に人気のターゲットと言うこともあり、21・2人のお客さん。
 
乗船順のくじを引くと、おやくそくの15番。グループもいてたので、後ろから3番目の乗船で、今回の釣り座は
 
左舷の胴でした。
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船が走っている間は、風が気持よかったのですが、
 
ポイントについて、釣りを始めると
 
無風・・・・・・・・それにお日さん側・・・・・・・・
 
気持よく汗が噴出します。
 
 
船長の「やってください」で仕掛けを投入。
 
ピヤーっとラインが斜めに出て行きます。
 
潮が2枚になっていて、サミングしながら仕掛けを降ろしますが、
 
これはヤバイなぁ~。
 
 
それでも周りではあたりが出だし、竿を曲げています。でもやっぱりオマツリで仕掛けが上がってきます。
 
私のラインも誰かの物と擦っている感触がしたなと思ったら、フッと穂先が戻りました。
 
あたりではありません。オマツリです。仕掛けを回収しようと巻き上げたのですが、ラインがスーッと斜めに走っ
 
たかなと思った瞬間、フッと重みが消えました。
 
やられた!!二つ隣の方の釣り上げたタチウオの歯がラインにあたったのです。
 
30mのラインブレイクです。周りでは、オマツリしながらもポンポンと釣り上げていて、あせって仕掛けを取り付け
 
釣り再開です。
 
底まで降ろして、ゆっくりゆっくり巻き上げていきます。コツコツと小さなあたりがありましたが、
 
追ってきません。するとまた先ほどと同じ感触が・・・・・
 
いやな予感がしたのですが、悪い予感というものはあたるもので、今度は45mのラインブレイク。
 
周りでは、2本、3本と上がっているのに、私は人の釣れたタチウオでラインブレイクばかり。トホホです。
 
気を取り直してまたまた再開ですが、次はあわせた瞬間、グッと乗った感触があって、ヨシ!と思ったのもつか
 
の間。またまたフッと軽くなってしまいました。ただのバラシではありません。テンヤの重みを感じず、あげてみる
 
と、ワイヤーを取り付けたところから、50cmぐらい上のところで切れていました。
 
前のラインブレイクで、リーダーなしで直接PEをつけたので、タチウオの鰭で切れてしまったようです。
 
周りでは、多い人で5・6本上げているというのに、私はトラブルばっかりで「0」です。
 
その後、何とかポツリポツリと釣れましたが、こましな型を抜きあげるときにバラシ、テンヤが跳ねた時のショック
 
で、竿の穂先が折れてしまい、心まで折れそうでした。
 
朝一のじあいをトラブルで逃し、10:00ごろでやっと8本。
 
それからしばらくあたりが遠のき、つ抜けも難しいかな。という感じでしたが、沖あがり前にタチウオの棚が
 
安定したのか、55~60mのところであたりが出始め。底まで降ろすことなく狙い撃ちで4連発。
 
何とかつ抜けの13本で終わりました。(いい人は倍ほど釣っていました)
 
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型は小から中といった感じでしたが、結構いい型も上がっていました。
 
次は私も、数も型もといきたいところです。
 
 
次回に備えて、帰りに垂水のMAXに寄り、穂先の修理と、ラインの巻きなおしと、テンヤを買ってきました。
 
これで次は釣るぞー!!
 
またまた燃えてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 昨日のことですが、子供たちが箕面祭りのパレードに、マーチングで参加しました。
 
子供たちは、音楽隊に所属しているのですが、マーチング隊と合流しての参加となったようです。
 
1ヶ月ほど前から土日は、このマーチングと、中学生の二人はクラブの練習で朝から晩まで頑張っていました
 
が、その勇姿が・・・・・これだ!1・2・3
 
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 三男は、まだ楽器を持たせてもらえません。
フラッグを持っての行進です。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3イメージ 4 次男は、トランペット。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5イメージ 6 長男は、サックス。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   親ばかですが、かっこいい!!
 
 でも考えてほしいことがあります。それはこのユニホームのことですが、猛暑の真夏に、黒尽くめの長そでに
 
手袋。実はこのユニホームの下にも、長そでの黒のTシャツにスパッツを着けています。
 
ただ立っているだけでも汗が噴出すこんな日に、この服装はないんじゃないでしょうか?
 
みんな汗が髪の毛を伝って滴り落ちていました。
 
熱中症にならないか、心配で心配で・・・・・特に、次男は風邪をひいたのか、微熱を出しての参加です。
 
ずっとみんなの様子を見守りながら「がんばれ、がんばれ」と行進についていきましたが、
 
みんな無事行進を終えたときは、正直「ホッ」としました。
 
こんなに暑くてしんどいマーチングは、もういやだと言うと思っていましたが、意外と楽しかったようで、
 
「また来年も出来るかな」と言っていました。
 
見てもらえる、聞いてもらえると言うことが、うれしくて楽しいらしいです。
 
 
 
 
 
 
 

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      と言われてみたい。
 
なんだか最近、釣りたいものがないですね。今の時期ならメックリなんですが、それも今ひとつ。
 
と言って好調のキスは、いうほど釣っていないのに飽きがくるし、暑いや寒いやは、私の釣り修行には
 
関係がないのですが、なんだか行く気が起こりません。
 
チヌの落とし込みのような掛け合わせの釣がしたいけれども、人が多いと釣りにならないし・・・・・
 
 
そろそろ熱も冷めだしたのかな?
 
 

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