今日は次男の誕生日。
元気に12歳を迎えました。
思い返せば12年前、長男を子守していると、定期健診に行った妻から震えた声で「お父さん、ごめん。
○○病院へ連れて行って」との電話。
異常を感じた私は理由も聞かず「待っとき、直ぐ行く」と、長男をチャイルドシートに乗せて車を走らせ
ました。流産しかけていて、通院していた病院では対処できないと言うことでした。
○○病院には連絡がいっていて、直ぐに診察、そのまま入院となりました。
絶対安静で起きれるのはトイレだけ、胎児が成長するまであと1ヶ月はお腹にいるほうが良いとのことで
した。
ちょうどこの時に母も白内障の手術を受け、小さな長男を見てもらうこともできず、私の妹や妻のご両親
に看てもらわないと仕事にも行けない状態でした。
この当時、私は三交替の勤務をしていましたので、時間があれば病院にいっていて、面会時間外にも行っ
ていたので個室に入院させていましたが、厳しい看護婦さんの時には叱られることも。
それでも不安がっている妻を少しでも安心させようと、ナースセンターの窓の下をくぐるように病室に行
くことも度々でした。
ほぼ毎日、妻とお腹の子に「頑張れ、頑張れ」と言っていたのが聞こえていたのか、特に次男は私に甘え
ます。
次男が幼稚園のときに「一番好きな人はダレ」と先生に聞かれて「おとうさん」と答えたそうで、その理
由が「ギューしてくれるから」だったそうです。
いまだに仕事から帰ると、この次男と三男はギューと抱きついてきます。
体も大きくなって、来年は中学生。いつまでも抱きついてくると親離れ出来なくなるのではないかと心配
にもなりますが、抱きついてくる間は受け止めてやろうと思っています。
これからも兄弟3人。元気で心も体もすくすくと育ってほしいと願っています。
元気に12歳を迎えました。
思い返せば12年前、長男を子守していると、定期健診に行った妻から震えた声で「お父さん、ごめん。
○○病院へ連れて行って」との電話。
異常を感じた私は理由も聞かず「待っとき、直ぐ行く」と、長男をチャイルドシートに乗せて車を走らせ
ました。流産しかけていて、通院していた病院では対処できないと言うことでした。
○○病院には連絡がいっていて、直ぐに診察、そのまま入院となりました。
絶対安静で起きれるのはトイレだけ、胎児が成長するまであと1ヶ月はお腹にいるほうが良いとのことで
した。
ちょうどこの時に母も白内障の手術を受け、小さな長男を見てもらうこともできず、私の妹や妻のご両親
に看てもらわないと仕事にも行けない状態でした。
この当時、私は三交替の勤務をしていましたので、時間があれば病院にいっていて、面会時間外にも行っ
ていたので個室に入院させていましたが、厳しい看護婦さんの時には叱られることも。
それでも不安がっている妻を少しでも安心させようと、ナースセンターの窓の下をくぐるように病室に行
くことも度々でした。
ほぼ毎日、妻とお腹の子に「頑張れ、頑張れ」と言っていたのが聞こえていたのか、特に次男は私に甘え
ます。
次男が幼稚園のときに「一番好きな人はダレ」と先生に聞かれて「おとうさん」と答えたそうで、その理
由が「ギューしてくれるから」だったそうです。
いまだに仕事から帰ると、この次男と三男はギューと抱きついてきます。
体も大きくなって、来年は中学生。いつまでも抱きついてくると親離れ出来なくなるのではないかと心配
にもなりますが、抱きついてくる間は受け止めてやろうと思っています。
これからも兄弟3人。元気で心も体もすくすくと育ってほしいと願っています。