こまブログ「趣味に生きがい」

2008年09月

 今日は有休消化で休みをもらい、船でアオリイカを釣りにいってきました。

どこの船に乗ろうか迷っていたのですが、夕方の5時からの船だと帰りが遅くなり、明日がしんどいだろ

うし、朝からアオリをやっている船もないしで釣割で捜すと浦島丸が昼からやっています。

それで釣割で予約をとっていたのですが、今日は天気も悪く、半分あきらめていました。

9時ごろ、女将さんから電話が入り、「風も波もない様なので出ます」とのこと。

船からのアオリは初めてなので、道具を持っておらず、早速MAXで購入。

と言っても、リールはあるしエギもある。無いのは竿と中錘だけで、エギを少し補充して須磨の浦島丸乗

船場へ。           本日のタックル(エギは他にもいろんな色を使用)
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12時出船。30分ほどお土産用の小アジ釣りです。

のませをするのだったら私も釣るのですが、女将さんに聞いたところ「みんなエギでアオリをやってる

よ、これはお土産用」とのことで、しばらく小アジの入れ食いを見学していました。

そして、いよいよ本番のアオリです。釣り方は知っています(つもりです)

後は実際の釣とのギャップを埋めれるかどうか。

底をとり、ハリス分+1m巻き上げ、エギがなじんだころを見計らって腕いっぱいにシャクリを入れる。

これの繰り返しです。

しかし実際には、そうは上手くいかず、当然ですが根があって、中錘からロストすること3回。

これはたまらんと、こまめに底を取り直すと、これが正解だったようで底とり中に乗ってきたり、

しゃくった後ちょっと長めに待っていると、「グイッ」とひったくるようなあたりが出ます。

エギもいろんなカラーを試しましたが、始めは茶系、後半はピンク系がよかったようでした。

釣果は、アオリ12杯、コウイカ1杯。

初めてにしてはまずまずか?

でもまだ半信半疑の釣りで、夢の中でもしゃくってしまいそう。

 

 今日は朝一に会社に行き装置を運転した後、家に帰って早めの昼ごはんを食べ
次男、三男と須磨の海釣り公園へ。

実は、小学校の運動会の振り替えで明日が休みになり、私も今月中に取らなければいけない休みが
一日あったので、明日休みを取って朝から一緒に釣に行こうといっていたのですが、急遽、48時間サイクルの運転が24時間運転が一日入り、明日入れ替えのため休めなくなってしまい行けなくなりました。
それで今日、「昼からでも連れてって」と言うことで、早めの昼ごはんを食べて行って来ました。

子供達にはサビキのませをさせてみようと、8号のサビキを付け、遠投サビキのように浮子をつけて
小魚が掛かったら、そのまま潮に乗せて流してあたりを待つように教え、自分はアオリでも狙ってみようと、エギの準備をしていました。
すると次男が、「お父さん!浮子が沈んだ!!」と叫びます。
見るともう掛かっているようで、右に左に走り回っています。ツバスか・・・いや、チラッと見えたところでは、もうハマチクラスか?
竿が短いので抜き上げるのは無理だ。タモを用意していなかったので、公園備え付けのタモを取りに行こうとしていたところ、近くの人が自分のタモを持ってきてくれタモ入れしてくれようとした瞬間。
ああああああああああああああああああああああああああ、あ~ぁ・・・・・・・・
痛恨の針はずれ。残念。

この時は、まだ釣り始めたばかりで、また直ぐにくるだろうと思っていましたが、それから先は潮が飛ぶように早くなり、小魚も釣れなくなり、のませが出来ない状態になってしまいました。
それでも一生懸命のませサビキをやっていましたが、この潮では釣りにならないこと、エビ撒きの浮子流し釣りでも釣れていないのは、潮が早すぎて撒き餌が効かないから、と言うことを話して、やっとあきらめたようで、4時30分に納竿としました。

アオリの方は、探れる範囲がなかったのですが、何とか4杯取ることが出来ました。
ちょうど刺身でおいしいサイズで、お土産だけは何とかできました。
エギの教室がこの公園であったためか、エギを持っている人がかなり多くなってきましたが、今日のこの早い潮ではなかなか難しかったようです。

船のアオリも挑戦してみたい。

 今日は小学校の運動会でした。

次男は小学校最後の運動会です。三男とともに応援団で、随分練習をしていました。

次男白組、三男赤組と兄弟分かれての運動会、応援する側も大変です。

それにしても子供たちの成長をすごく感じた運動会でした。

次男は応援団長としてもしっかりとやりとげ、皆さんからほめてもらい笑みを満面にしていました。

三男の「よさこいソーラン節」も、見事に息のあった演技でした。
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それに次男の組み体操。感激ものでした。
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私は小学校のころ、体力もなく運動会は大嫌いでしたので、子供たちがはつらつと走り、踊っている姿を

見ると本当に頼もしく思います。

最後には、勝った白組応援団長の次男が優勝旗を受け、またまた感激の、感激しっぱなしのすばらしい一

日でした。
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子供たちに「ありがとう」って言いたいです。

 先日、頼んでおいた長男のアルトサックスが届きました。

やっぱり「めいっぱい、させて貰っていますので」とのことで、勉強はしてもらえませんでしたが

音楽隊に出入りの楽器屋さんのようなので、今後のこともあり、あまり無理もいえません。

「これから長い付き合いになると思うので、よろしく」とのことでお願いしました。

長男が帰ってきて、早速、先輩に来てもらい(と言うか、先輩二人が飛んできてくれました)

取り扱いから吹き方、手入れの仕方と色々教えてもらっていました。

長男は熱心に聴いていましたが、それよりも興味津津で次男が横から覗き込んで聞いていたのが印象的で

した。

次男は自分も触りたくて、吹きたくてうずうずしているようです。
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「僕もサックスをする」と言い出す始末。「やめてくれ~」と私が言うと、ちょっとすねたみたいでした

が、「トランペットやったら安いかなぁ」と私の気持ちを汲んで、財布の心配をしてくれるやさしい子で

す。長男も、次男にも吹かしてやっているみたいで、何年か先に兄弟で演奏して聞かせてくれる日を

楽しみにしています。



 それと会社のカマキリですが、休み明けの今日、まだ居ました。

随分朝晩は涼しくなってきましたが、いつまで居ることやら。
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 今日は潮が小さくなって行く方なので、期待できないかなぁ。

それとも、台風の荒れ後なので活性が高いかなぁ。期待と不安の入り混じった・・・しかし、期待をして

いつもの兵庫県垂水の松一乗合船乗船場に。

朝5:10に港に着いたのですが、車がずらっと並んで止まっています。

垂水一文字に上がる人たちの車の列です。ちょっと失礼してその横をすり抜け、

反対側の釣り船用の駐車場に入ります。

今日は14・5人でしょうか、私は右のミヨシにつり座を構え、いざ出船。
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少し風があり、雨も時々パラパラときましたが、釣りに影響が出るほどではありません。

今日のタックルも前回と同じく、手巻き用と電動を用意して、初めは手巻きでの挑戦です。

台風の影響か、少し潮が濁っていて、ケミ蛍を付けた方が良さそうでしたが、とりあえず無しで

アクションで誘って食ってくるか確かめることに。・・・数回試してみましたが残念ながらあたりは出ま

せん。
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左のミヨシに入っている方は、あたりをうまく出し、うまくあわせて、もう数本釣り上げています。

仕掛けを見させてもらうと、ケミ蛍のW付け。

やっぱり濁っているのか、今回はケミ蛍を付けた方が良いみたいで早速取り付けた。

正直なもので直ぐにあたりが出だした。

しかし、ここぞと思ってあわせても空振りばっかり・・・・・肩が抜けそう

うまくあわないのは、やはり型が小さいからでした。

手巻きで誘うのがめんどくさくなって、電動でずぼら誘い。底を取って、電動でスローで巻き上げている

間に次のテンヤを準備できます。

それに、釣りによくあることですが、手を離しているときの方が当たりがよく出るのです。

掛け合わせの釣りなら、あ~ぁ・・・ってとこですが、そこは電動の強み、巻き上げレバー全開であわせ

ることが出来ます。この方法で数本ゲット!!

こんな感じで、今日はあたりはあっても乗らないこともよくあり、有料追加の餌を入れて3パック使い

取れたのは、リリースも入れて20本でした。

良いような、悪いような微妙な釣果です。

ちょっと消化不良・・・・・

 私の会社は、土日祝日は休みなのですが、担当している設備の48時間運転サイクルの命が下り、
今日は会社に・・・・

会社のカマキリ君、まだいます。
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心なしか肥えてきたように見えます。何を食べているのだろうか?いつも気になります。


仕事は午前中に終えて、今は家でのんびり。
明日はタチでもいじめに行くか。

 長男が近所の先輩の影響で音楽隊に入り、これまた先輩の影響でアルトサックスをやりたいとのこと。

先日、音楽隊に出入りしている楽器屋さんが見せてくれるとのことで行ってきたのですが、見たところで

良し悪しが分かる訳もなく。もちろん、子供もまだ分からない状態。

見せてもらったのは、ヤマハのYAS-875EXというアルトサックス。

一応、どんなメーカーがありどれくらいの値段がするのか、インターネットで調べていましたが

その中にもあった機種です。

子供に持たせてもらえ、吹かしてももらえたのですが、(何とか音が出た、と言った程度ですが)

いろいろ話を聞いているうちに、今回見せてもらっているサックスは、一緒に見ていた親子が購入を決め

て持ってきてもらっていたものだと分かり、それ以後、触らないように言いました。

傷でもつけたら大変です。

何だか音楽隊の方との話がずれていて、私たちは前もって「高価なものなので買う買わないは物を見て、

話を聞いてからでないと決められない」と話していて、この日、「楽器屋さんが来るのでよかったら来て

ください」とのお誘いに寄せてもらっていました。まさか、もう購入が決まっている楽器を触ったり、吹

いたりしているとは思ってもいなかったのでびっくりです。


 値段的には、インターネットで調べた位の値段で、あまり勉強はしてもらえていません。

しかし、子供も大人になるまで頑張る。とのことだったのでお願いすることにしました。が、家内は楽器

屋さんとの打ち合わせのときに、もう少し安くならないか交渉していました。既に今日、買った人もいる

ので、家だけと言うわけにも行かないと思いますが、そこは商売人、直ぐには答えず、後日、家に来てく

れることになったのですが、「その時にお話しましょう、でも期待はしないでください」と言うことにな

りました。

はたして、どうなりますことやら。

 今日、有休消化で休みをとって久しぶりの平日釣行。いつもの兵庫県垂水から出る松一乗合船でのタチウオ釣りです。

秋晴れのいい天気。潮はこれから大きくなる若潮、期待が持てます。2枚潮にならなければ・・・・・
船は、電車で来る人を少し待って出船。
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 今回のタックルは、手巻きと電動を用意しました。疲れるまでは手巻きで、動きで誘って食わせようと、ケミ蛍は無しです。ケミ蛍無しだと、リーダーを噛まれることもないだろうと、ワイヤーもなしでやってみました。
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ポイントの水深は約65m。底をとって3m巻上げ、そこでシェイクを10回、そしてポーズ・・・
「クックッ」とあたりがでます。あわせるあたりが出ないときは、2mほど巻いてまたシェイク、そしてポーズ。
「グッ」とくる本あたりが出るまでこれの繰り返し。
しかし、今日はよく乗ってくる。
手巻きで巻き上げるのは大変だ。

10本ほど釣って、そろそろ電動に変えようかと思っていたら、フォール中にあたりが出て
すかさずあわせると・・・・・スカ~
手ごたえどころか何の重みも感じません。とうとうやってしまいました。
そうです、タチウオの歯がリーダーに当たったのです。

これを機に電動に変えましたが、今日は、やけに活性が高いようなので自作の短いワイヤーを付けて、
やはりケミ蛍はなしで、釣り方は手巻きと同じようにしてみました。

釣れる棚も下は62m、上は12mと探るのも大変ですが、探検丸を見ていると映ることもよくあり
そこに早巻きで持っていくと、いきなりグイーっと持って行かれることもしばしば。
食いのいい時は、尻尾のとれたイワシでも食ってくるんじゃないかなと思い試してみました。
動きがスローだとあたってきませんでしたが、動きを激しく、早くしてやると少々かじられてぼろぼろになったイワシでも乗ってきました。
いい状態のイワシならじっとしていても乗ってくることもあるので、動きで食ってきているのだと思います。

今日は、こんな状態でよくあたり、よく釣れましたが、釣れ過ぎて数が分からなくなるほどです。
リリースした数は18匹と覚えているのですが・・・
全体的に型が少し小さいのが残念でしたが、肩が痛くなるほど釣れ、大満足の一日でした。


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          頭も尻尾も落としていますが、卵は持って帰ります。
                クーラーが重くて片手では上がりません。

 金曜日の午後に降った大雨

あの時、カマキリはどうしていたのか気になっていましたが、

今日、朝一番に見に行くと、なんとまだいました。

そんなにここが気に入ったのか、何かいいことがあるのか?

私は今の仕事がいやで、転勤を希望しているのですが、カマキリが「もう少しここでがんばれ」

と言っているように思えてきました。

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 今日は須磨海釣り公園で子供釣り大会があり参加してきました。
子供の釣果で、一匹長寸とのこと。
子供たちと立てた作戦は、お土産確実で長寸も狙えるサビキ&のませをやろうと言うことになりました。

朝5:30ゲート前に到着。既に20人ほどの人が開園を待っていました。そして、開園のころには
国道まで長蛇の列が出来ていたようです。当然子供づれの方も多かったです。

さて釣り座は今日の潮を見て、お昼過ぎまで西に流れる潮なのでサビキ&のませにむいている第一釣り台
中央に取りました。

子供たちは早速サビキの準備をして釣りを開始。しかし、のませの餌となる小アジが釣れません。
釣れてくるのはウリボウ(イサキの子)ばかり。このイサキの子は弱るのが早く、のませの餌には
向かないのです。
ようやく小アジが釣れ出したのが小一時間が過ぎたころ。
早速のませを開始。すぐにウキに変化が出てスーっと海中に引き込まれていきました。
子供たちに「飲ませはゆっくりと待って、アジを飲み込んだと思うころにあわせを入れるといい」と
レクチャーしながらツバスを釣り上げて見せた。
次からは長男から順番にのませでツバスを釣らせ、その間、他のものはアジを釣るといった具合です。
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検寸の時間は、9:30~10:00まで、長男、次男は既にツバスを釣っており、9:50に検寸に持って行きましたが、三男には餌のアジが釣れなくなって、ウリボウを付けてやっていたのですが
やはりウリボウでは釣れません。とうとう10:00がきて、検寸受付終了のアナウンスが・・・・

残念でしたが、その5分後に小アジが釣れ、その小アジで三男にもツバスが釣れました。
「間に合わなくて残念やったな」と私が言うと、「僕にも釣れたから、楽しい」と言ってくれ、
私が釣ったツバスを持たそうかとも思っていたのですが、それはルール違反なので思いとどまり、
それでよかったのだと思いました。

大会の結果は、次男4位、長男6位と入賞し賞品をもらっていました。
三男は大会には参加できませんでしたが、ガラガラポンでお菓子をもらっていました。

この後も釣りを続けましたが、飲ませの餌をイカがかじってきます。
エギを準備して、しゃくるしゃくるステイで2杯しとめました。

おまけに、最後のとどめで長男がサビキで42cmの初チヌをゲット。
大大満足の一日でした。
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本日の釣果の一部
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チヌ、ツバス、アオリイカの造りで~す。
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