こまブログ「趣味に生きがい」

2008年06月

 今日は家族で花鳥園に行ってきました。
ここは雨の日でも関係なく楽しめるところです。

本当は天気がよければ、須磨の海釣り公園に連れて行く予定でしたが、最近は釣りには妻がついてこなくなり、雨のおかげで妻も連れて行けてよかったと思います。

花鳥園の駐車場につくと、何時もになく車が多く、特にバスの数がかなりの台数駐車していました。
園の中に入っても、今迄で一番混んでいる、と感じましたがそれでも見て回るには何の不自由もありません。

色んな鳥たちと触れ合え、癒されると言うか楽しいところです。
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 子供達も妻も鳥たちにエサをあげるのに、1カップ100円のエサを私にねだります。
一人が3つも4つもねだるもんだから、小銭入れがあっという間に、からっけつになってしまいました。
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 たっぷり遊んで食べて、皆が満足した様なのでさあ帰ろう。
その前に、園に入って直ぐの所で売っていた石のブレスレッド。
誕生石のものを着けていると運勢がUPするらしいので、妻にプレゼントしました。
妻の運勢が上がるということは、当然私にもその恩恵が・・・と思っているのですがどうでしょうか?

 自転車通勤で走る大野川遊歩道。
何度か紹介させてもらっていますが、草木が多く、小虫も沢山いて食べてしまいそうになりますが、小鳥もたくさんいます。

なかでもチョット思い出のあるのがスズメです。
この時季やっと巣立ったばかりの小スズメも多く、危なっかしくてしょうがありません。

まだ自分でエサを取りきれないので、親の後をえさをねだってチョロチョロ、チョロチョロ。
自転車が来ていてもなかなか逃げない。やっと気づいて逃げても、自転車の進行方向に
ヒョロヒョロ、ヒョロヒョロ。
その度にブレーキ!

スズメに思い出があると言ったのは、巣から落ちたヒナを保護して育てたことがあったからです。
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もう4年前のことです。その日は雨の日で少し発見が遅れると死んでしまったでしょう。実は拾って、体を拭いて白熱灯で暖めている間に、この子の兄弟が落ちて、見つけた時には冷たくなっていました。

子供たちが「ラッキー」と名づけた小スズメは、何とか人の手からもエサを取ってくれて
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すくすくと育ち、エサを自分で取れるようになったのを確認して、1度は放したのですが、夕方になると帰ってきます。
そして朝になると、外に出せとうるさいのです。
そして段々と、外泊の日数が増えてきて、2週間は帰らないこともあり、帰らなくなったのは保護して8ヶ月ほどが過ぎてからでした。
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それからと言うもの、スズメを見ると、愛しくて仕方がありません。
「スズメの子、そこのけ、そこのけ、自転車が通る」
元気に育って欲しいです。

 6月21日 土曜日、天気予報では雨か?
 
 またまた美味しいマアジが釣りたくて、前日、兵庫県垂水の松一乗り合船さんに、お昼ごろTELを入れました。
私「明日、雨みたいやけど出ますか?」
女将さん「明日なぁ・・・今のとこ、こまさん一人だけや。まだ入ってくる(予約のこと)と思うけど、7時か8時頃、もう1回電話ちょうだい」
こんなやり取りがあって、私以外にも釣りバカ・・いやいやガッツな釣り好きがいることを願って社の帰り、土砂降りの雨にあってしまった。
雨の中での自転車、人が言うほど嫌いじゃありません。ただ、カッパを着ると暑いのが難点。

 家に帰って携帯を見ると、松一さんから伝言メモが入っていました。
「明日出る予定です。電話ください」と女将さんからでした。
早速電話すると「明日、3人になったから出ます。いつもよりチョット早い5時半に出るから来てください」とのことでした。

 土曜日、船着場で待っていると、6人ほどの釣り人が集まってきました。
雨も夜中の間、土砂降りになっていたようですが、パラパラしているだけです。
カッパを着込んで、いざ出港。

     須磨浦公園山頂の建物が「天空の城」のように見えます
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 ポイントはいつもの須磨沖。
いつもと違うのは「やって」の船長の声が掛かるのが早い。
今日はいけるのか?期待が膨らみます。
ほら、直ぐに私の隣の艫の方で、二人の人が良いマアジを入れ食い状態で上げている。
「よっしゃ~!今日は釣れるぞ」・・・・・・????「上げて」(船長)
どうしてだろうな~、いつも私は出遅れてしまう。

 おぉ、きたきた。でも引きがアジじゃない。上がってきたのはそこそこの型のメバルでした。
何とか、マアジも一つづつ、コツコツ、コツコツ釣り上げて、34匹!!
私にしては大漁です。
この他に、メバルが3匹、ガシラが1匹。(横幅35㎝のクーラーボックスなので、そこそこ良い型です)
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 私にしては大漁でしたが、この日の竿頭(一番良く釣った人)は、私の隣で釣っていた人で50匹と言っていましたが、私の倍は釣っていたと思います。
この方はいつも良く釣っておられます。そばで見ていても、堂々としていて、迷いの無い釣り方をしています。しゃくり方など真似をして見ますが、その方のようには行きません。

 雨にもほとんどあわず、10時頃までコンスタントに釣れ、中休みがあって、沖上がり前にまたパタパタと釣れ、最高の一日でした。
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 家に帰ってから魚を捌き、御近所におすそ分けをして、チョット一服のつもりが寝入ってしまいました。
夜7時に装置の点検に会社に行き、チョット調子が悪かったので時間がかかり、家に帰ったのは10時でした。妻とビールを飲むと、また睡魔が襲ってきてそのままバタンキュウ~。
なかなか充実した一日でした。

 行きは雨に会わず、でも帰りは覚悟していました。
リュックに弁当と合羽を詰め込んで、朝は気持ちよく会社に。

帰りはやっぱり雨。合羽を着込んで走り出すと、急に土砂降り。
おっ、小降りになってきた。と思ったらまた土砂降り。

合羽を着ていても、ずぶぬれ。
でもこれは雨だけじゃない、合羽を着ているから暑くて汗が吹き出ている。
どうせ濡れるなら、合羽を着なかったほうが良かったかな?

バイクに乗っているときの雨は、体が冷えて体調を崩したこともあるけれど、
自転車は大丈夫!体が冷えることがない。

明日の天気はどうかな・・・雨ぐらいならどおってことはないけれど。
そう、また釣りに行きます。
また美味しい造りが食べれるかな?

 
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 今日仕事の帰り、淀川をはさんで、六甲山に沈む夕日がとても綺麗でした。
 思わずパチリ

「また釣りか、よお行くなぁ」の声が聞こえてきそうで、書きそびれて、少し遅くなったしまった。
先週にもマアジを釣り、あまりの美味しさに、家族からのリクエストで刺身を釣りに・・・いや、マアジを釣りに6/7の土曜日に行ってきました。
前日に、垂水の松一乗合船さんに電話を入れると、「今日はあかんかった。一応明日も行くけど・・・」と、女将さんのさみしそうな声。
一瞬どうしようかとも思ったけれど、まあいいや、小さくても4・5匹釣れたらいいか、とのことでやっぱり行くことにした。

 この日は14・5人のお客さんを乗せて、いつもの須磨沖に向けて出港。
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2流しほどして、「あかんわ。淡路行くわ」でポイント移動。
淡路では、艫の方ではバンバン釣れだしてます。
おぉ、胴でも釣れた。
次は俺か!!  「上げて」
エッ、船長俺は・・・

この状態が何度も続き、おまけに船長の息子が間に入り、そこまでは釣れている。
サビキをあれやこれやと試しているのが悪かったのか、いや、途中からは皆と同じサビキに変えているけれどもこんな状態が続いた。
やっと1匹釣れたのは8:30頃、9:00で2匹でした。
少し、型も前回より小さいし、これを刺身にするとしたら、家族6人分だと12匹は欲しいサイズだ。
やっと私にもボツボツ釣れだしたのは、10:00を回った頃でした。
そのうち、「潮が止まった」とのことで須磨沖に戻り、5連で釣れたが(1つは落ちちゃいました)、それを最後にあたりは無くなった。
船がポイントを2流しすると魚影が消えてしまうそうで、魚が敏感になっているようです。魚の機嫌には勝てませんね。と言うことで本日終了。

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それでも美味しいおかずが釣れたので、満足です。
また行きます。

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