こまブログ「趣味に生きがい」

2008年03月

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 大野川遊歩道で桜がちらほらと咲き始めました。
自転車で通勤を始めて、他の自転車を抜くことがあっても、抜かれることがないほど一生懸命走っていますが、思わず立ち止まり写真を撮りました。
満開になったら、どんなに綺麗だろうか。楽しみです。
ただ虫も増えそうで、口を開けて走るとやばそう。
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 朝6:40頃に家を出るのですが、もうすっかり春!
走っていると汗が噴出してきます。
通勤時に通る大野川遊歩道には、桜の木がたくさんあるので楽しみです。
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 3月22日 土曜日、何とか仕事もかたずいて釣りにいけた。
今回も、垂水から出ている松一乗合船でメバル釣りです。

この日は、天気もよく風もなく最高の釣り日和でした。
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先ずは、須磨沖のポイント。
シロウオをエサにして、胴付き4本針の仕掛けで狙う。
一流し目、コノシロの群れがいて、すれてくるのか針先に鱗が引っかかって来る。
ポイントを小移動。
今度はメバル独特のあたり。追い食いを待って船長の「あげて」まで上げないでいると、
二つ付いてきた。
次の流しでもあたりがあり、追い食いを待ったが一つだけだった。
天気もよく、暑くも寒くもない最高の日で、今日はどんだけ~釣れるのかな、と思ったのもつかの間、次の流しは音沙汰なし。・・・・・いやな予感。

予感的中!!この後、垂水沖、明石大橋下の淡路よりのポイントにも行ったが、メバル2つと、ガシラ2つを追加しただけ。
船全体でもパッとしなかったようだ。
潮の濁りもきつく、深場もダメ。浅場も前々日の雨の影響か黒っぽい色をしていた。
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それでも、天気も良くて気持ちのいい日でした。
メバルには次まで待っててもらいましょう。
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昨日は風が強かったですね。
社を出たのが18:13、カッパを着込んで走り出すと、雨粒がパチパチと顔に当たって痛い。
時折突風が吹いて、自転車を誰かに押さえられたようにペダルがこげなくなる。
道では、こんな日に傘を差して自転車に乗っている人がいて(こんな人の方が多いのですが)フラフラするは、植え込みに突っ込むはで、危なくて仕方がありません。
風のある日は、傘を差しても絶対に濡れるので、差さずに乗ることをお勧めします。

あまりにも風の抵抗が強く、ペダルがこげないので、いつもよりギヤを2段落として帰ってきましたが、37分ぐらいで帰ってこれるところを、47分かかってしまいました。

今日は天気がよければ釣りに行く予定にしていましたが、雨風が残る様なので中止にしました。
しばらく釣りにも行けていないので、週末には絶対に行きたい。・・・と思っています。

 3月5日 垂水の松一乗合船でメバル釣りに行ってきました。
今日は平日ですが午後から用事があって会社を休ませてもらいました。
釣りに行く時間はOK! 潮も大きくなっていくなかなかいい潮(と思ってた)
嫁さんもOK!よし、目標ツ抜け!!
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 朝6:10垂水港を出港、初めのポイントは須磨沖。
イカナゴが解禁になっているけれど、まだエサに出来る大きさではないようで
今のエサはシロウオ。さて、サビキにしようかどうしようか。
お隣さんをチラッと見るとエサを使うようで、それなら私はサビキをしてどちらがいいのか見てみよう。
しかし、どちらにもあたりが無いまま時間が過ぎる。今までなら一投目からサビキにあたりがあったポイントですが、今日は棚を探ってもメバルのあたりが出ません。
底の方でコノシロがあたってきましたが、これも一つだけ取れただけでした。
皆さん嫌うコノシロですが、刺身は結構いけます。

1時間を過ぎた頃、お隣の餌釣りにやっと来ました。
まだ一匹だけなので、エサがいいとは言えず様子を見ていましたが、次の流しでまた一つ釣られたのを見て、そそくさと仕掛けを胴付き6本針に変更。
二つ向こうの人も、またその隣の人も私と同じ考えだったのかサビキから胴付きに変えています。棚も分からなかったので釣れた人の手元を見て合わせて見ると、やっとプルプルとあたりが出て、そのまま追い食いを待ちましたが追い食いはありませんでした。
さあこれからかと思いましたが、これで終わりでした。
船長の「あかん、垂水に行くわ」と言ったものの、無線で聞いたのでしょう
「垂水はぜんぜん映ってないらしいわ」で、悪いもののまだ映りのあるここですることになりました。
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須磨沖でもあちらこちらに小移動でメバルを探しますが、今ひとつのようです。

 ポイントを大きく淡路よりに移動、明石大橋の近くでそこそこ水深のあるところです。
ここでも私は不発でした。
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 さらに海峡の真ん中近くの水深約60mの駆け上がりポイントに移動。
底を取り、駆け上がりにあわせて仕掛けを巻き上げていくと、いきなり竿をグイーっと持っていくあたりが出て、あわてずにゆっくりとリールを巻くと、グイグイ竿を絞り込みます。船長の「上げて」で巻き上げると、良い型のが3連で上がってきました。
次の流しは魚を外しエサを付けで手間取り、仕掛けの投入が遅れましたが、2回ほど底を取り直したときに、またまたグイーグイーと竿を絞り込みました。
これもゆっくりゆっくりと上げると、2連で来ていました。
さあ連荘モードか!!と思ったのもつかの間。以上で終わりでした。

 今日は周りの人も特別釣れている人もいなかったようで、またまた腕の悪さと読みの甘さが出てしまった。今度こそは・・・・・

本日の釣果  メバル6匹  コノシロ1匹イメージ 4

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 今年から車通勤をやめて自転車通勤をしています。
自宅の庄内から勤め先の酉島まで約13Km、40分ほどの行程。車でも混んでいたらこれ位はかかってしまいますし、電車で行くと1時間かかります。
朝7:00前には家を出るため、道もすいていて途中からは大野川遊歩道に入るので割と安全に、また軽快に走ることが出来ます。

でも昨日は危なかった。
遊歩道を出てからのT字路を直進しようとしている時に、右から左折しようとしている2tトラックの運転手が右側を見たままT字路に入ろうとしている。危ないと思って止まったのですが、そのトラックは右を見たまま一時停止も無視してズルズルと出てきて、私に気が付いて急停止。
私は車の進路には入っていませんでしたが、運転手は「ごめん、ごめん」と言った感じで手で合図をしながら私の前を通過。車と自転車の間は10cmもありません。
その状態から左折をしたものだからたまりません。
後輪と自転車が接触、逃げようとしましたが車はどんどんこちらに寄ってくるので逃げれません。
やっと気が付いた車はそこでストップ。
運転手は先ほどと同じように「ごめん、ごめん」と言った感じで手を振ってそのまま行こうとします。
私の「まてっ!!」で、やっと止まって運転手が降りてきました。
 運転手「すんません、怪我は無いですか」
   私「「あたってるのが分かっててそのまま行くとはどうゆうことや」
 運転手「すんません、足は大丈夫ですか」
   私「体は大丈夫やけど、自転車壊れてないか・・・・・・
     大丈夫見たいやな。そこから曲がったら内輪差であたるのぐらい分かるやろ
     もっと前に出てからハンドルきらな。気ぃつけてや」
この間も運転手は、すんませんと繰り返していました。
まあ、私も車がよけながら進むだろうと思っていたので、じっと待っていたのが悪かったのかもしれないし、体も自転車も特になんとも無かったので「気ぃつけてや」でわかれましたが、自分も気をつけないとあかんなぁとつくづく思いました。

帰りは仕事で業者さんにつき合って10:50に社を出ました。さすがにこの時間になると車も少なく、軽快に走ることが出来ますが、こう言う時のほうが事故をすると大きいとよく聞きます。
気軽に乗れる自転車ですが、人にも車にも十分注意して、体によく環境にもそして家計にも優しく、50過ぎにはちょっときついですが自転車通勤を続けたいと思います。

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