2月23日 垂水の松一乗合船でメバル釣りに行ってきました。
昨日の釣行になり、その前日には予告までしていたのに、あまりのショックで
報告すら出来ませんでした。
22日夜、急遽釣りに行けることになり、喜んで松一さんに予約のTELを入れ
土曜日だから乗れるかな、と心配していましたが、OKとの返事でお願いしました。
その後、ネットで釣果を調べると、なんと竿頭が33匹!
絶対に明日は釣れると予告ブログを書いたのですが、ついでに見た天気予報を見ていやな予感が・・・・・
風が強くなり昼ごろに雨の予報。雨はなんでもないのですが、風は釣りの大敵。
予約を取り消そうかどうか悩みましたが、昼まで持てばいいか、と思い予定通り行くことにしました。
昨日の釣行になり、その前日には予告までしていたのに、あまりのショックで
報告すら出来ませんでした。
22日夜、急遽釣りに行けることになり、喜んで松一さんに予約のTELを入れ
土曜日だから乗れるかな、と心配していましたが、OKとの返事でお願いしました。
その後、ネットで釣果を調べると、なんと竿頭が33匹!
絶対に明日は釣れると予告ブログを書いたのですが、ついでに見た天気予報を見ていやな予感が・・・・・
風が強くなり昼ごろに雨の予報。雨はなんでもないのですが、風は釣りの大敵。
予約を取り消そうかどうか悩みましたが、昼まで持てばいいか、と思い予定通り行くことにしました。
23日朝、船着場に行くと既に数台の車が来て準備をしていました。
気になる天気は、今のところ風は全く無し。温いしこのまま昼まで持ってくれ~と願うばかりです。
気になる天気は、今のところ風は全く無し。温いしこのまま昼まで持ってくれ~と願うばかりです。
6:05出船。15分ほど走って、いつもの須磨沖のポイント。
ここは根の荒い所で、2m~7mの根が出てくるところ。底を取って高い根にあわせて
リールを13回転巻きとり、竿一本分をさびくいつものスタイル。
今日も船長の「上がってきた(根)、気つけて」の声とともにクックックーとこぎみ良いあたりが出た。
リールを少し巻いて追い食いを待つがこない。
「あげて」の声が掛かるまで追い食いを待ったが、結局一つだけでした。
この時点でもいやな予感。追い食いの無い時は釣果が伸びないのです。
次の流しでは底を取るため糸を立てる動作をしている時に根掛りかと思わすような
グイーゴツゴツとしたあたり、リールを巻くともう一度グワァーと竿が海中に引き込まれ
て、その時に「プツ」とした感触が手に伝わった。「ばれた」と思いましたが、竿はそのまま海に刺さったままです。
大きいのが底で食っているので、根にかけないようにと取り込みましたが、やはり一つだけ。あの「プツ」の感触はばれたものだと思います。因みにこの一匹27㎝ありました。
上げることは出来ませんでしたが追い食いもあり、調子が上がってくるのかと思っていたのですが、次の流しからうんともすんとも言わなくなりました。
そう言えば私が釣れた時でも、見える範囲では誰も釣れていなかった。ということは
食いは立っていない(活性が悪い)という事です。
案の定、船長が「あんまり浮いてこない。気をつけて底を狙って」と言っています。
結局、このポイントは映りはあるものの底の方で、食いが立たず垂水沖に移動。
しかしここは上潮が早く、映りもイマイチと言うことで、何度か流しあちらこちらの映りを見て、再度まだましだった須磨沖に戻ることになりました。
ここは根の荒い所で、2m~7mの根が出てくるところ。底を取って高い根にあわせて
リールを13回転巻きとり、竿一本分をさびくいつものスタイル。
今日も船長の「上がってきた(根)、気つけて」の声とともにクックックーとこぎみ良いあたりが出た。
リールを少し巻いて追い食いを待つがこない。
「あげて」の声が掛かるまで追い食いを待ったが、結局一つだけでした。
この時点でもいやな予感。追い食いの無い時は釣果が伸びないのです。
次の流しでは底を取るため糸を立てる動作をしている時に根掛りかと思わすような
グイーゴツゴツとしたあたり、リールを巻くともう一度グワァーと竿が海中に引き込まれ
て、その時に「プツ」とした感触が手に伝わった。「ばれた」と思いましたが、竿はそのまま海に刺さったままです。
大きいのが底で食っているので、根にかけないようにと取り込みましたが、やはり一つだけ。あの「プツ」の感触はばれたものだと思います。因みにこの一匹27㎝ありました。
上げることは出来ませんでしたが追い食いもあり、調子が上がってくるのかと思っていたのですが、次の流しからうんともすんとも言わなくなりました。
そう言えば私が釣れた時でも、見える範囲では誰も釣れていなかった。ということは
食いは立っていない(活性が悪い)という事です。
案の定、船長が「あんまり浮いてこない。気をつけて底を狙って」と言っています。
結局、このポイントは映りはあるものの底の方で、食いが立たず垂水沖に移動。
しかしここは上潮が早く、映りもイマイチと言うことで、何度か流しあちらこちらの映りを見て、再度まだましだった須磨沖に戻ることになりました。
須磨沖に戻ってしばらくすると、サァーっと雨が降り出し、そうこうしている内に風も出始めました。
メバルの食いも悪いし、やばいなーと思っていると、さらに風が強くなり10時過ぎ
「今日はおきましょか」と船長の声が聞こえたとたん、突風に近い風になり立っていられません。
メバルの食いも悪いし、やばいなーと思っていると、さらに風が強くなり10時過ぎ
「今日はおきましょか」と船長の声が聞こえたとたん、突風に近い風になり立っていられません。
大漁の予感がして予告ブログを書いたのに散々な状態になってしまいました。
今度こそはと思いつつ本日の貧果、いや釣果
今度こそはと思いつつ本日の貧果、いや釣果
メバル3匹、小アジ1匹