こまブログ「趣味に生きがい」

2008年02月

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 2月23日 垂水の松一乗合船でメバル釣りに行ってきました。
昨日の釣行になり、その前日には予告までしていたのに、あまりのショックで
報告すら出来ませんでした。
22日夜、急遽釣りに行けることになり、喜んで松一さんに予約のTELを入れ
土曜日だから乗れるかな、と心配していましたが、OKとの返事でお願いしました。
その後、ネットで釣果を調べると、なんと竿頭が33匹!
絶対に明日は釣れると予告ブログを書いたのですが、ついでに見た天気予報を見ていやな予感が・・・・・
風が強くなり昼ごろに雨の予報。雨はなんでもないのですが、風は釣りの大敵。
予約を取り消そうかどうか悩みましたが、昼まで持てばいいか、と思い予定通り行くことにしました。

 23日朝、船着場に行くと既に数台の車が来て準備をしていました。
気になる天気は、今のところ風は全く無し。温いしこのまま昼まで持ってくれ~と願うばかりです。

 6:05出船。15分ほど走って、いつもの須磨沖のポイント。
ここは根の荒い所で、2m~7mの根が出てくるところ。底を取って高い根にあわせて
リールを13回転巻きとり、竿一本分をさびくいつものスタイル。
今日も船長の「上がってきた(根)、気つけて」の声とともにクックックーとこぎみ良いあたりが出た。
リールを少し巻いて追い食いを待つがこない。
「あげて」の声が掛かるまで追い食いを待ったが、結局一つだけでした。
この時点でもいやな予感。追い食いの無い時は釣果が伸びないのです。
次の流しでは底を取るため糸を立てる動作をしている時に根掛りかと思わすような
グイーゴツゴツとしたあたり、リールを巻くともう一度グワァーと竿が海中に引き込まれ
て、その時に「プツ」とした感触が手に伝わった。「ばれた」と思いましたが、竿はそのまま海に刺さったままです。
大きいのが底で食っているので、根にかけないようにと取り込みましたが、やはり一つだけ。あの「プツ」の感触はばれたものだと思います。因みにこの一匹27㎝ありました。
上げることは出来ませんでしたが追い食いもあり、調子が上がってくるのかと思っていたのですが、次の流しからうんともすんとも言わなくなりました。
そう言えば私が釣れた時でも、見える範囲では誰も釣れていなかった。ということは
食いは立っていない(活性が悪い)という事です。
案の定、船長が「あんまり浮いてこない。気をつけて底を狙って」と言っています。
結局、このポイントは映りはあるものの底の方で、食いが立たず垂水沖に移動。
しかしここは上潮が早く、映りもイマイチと言うことで、何度か流しあちらこちらの映りを見て、再度まだましだった須磨沖に戻ることになりました。

須磨沖に戻ってしばらくすると、サァーっと雨が降り出し、そうこうしている内に風も出始めました。
メバルの食いも悪いし、やばいなーと思っていると、さらに風が強くなり10時過ぎ
「今日はおきましょか」と船長の声が聞こえたとたん、突風に近い風になり立っていられません。

 大漁の予感がして予告ブログを書いたのに散々な状態になってしまいました。
今度こそはと思いつつ本日の貧果、いや釣果
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メバル3匹、小アジ1匹

 明日、急遽釣りに行けることになりました。
松一さんに予約の電話を入れ、今日の釣果を見ると
竿頭 メバル33匹!!
 
明日は、ツ抜けは狙えそうです。
御近所のおすそ分けも出来たらいいなぁ

明日のブログをお楽しみに・・・・・

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 2月16日 メバル、ガシラを狙って、垂水の松一乗合船に乗ってきました。
ここ最近の釣果を見ながら、「ひょっとしたら今日ぐらい爆釣deyになるんじゃないかなぁ」と淡い期待をしながら船に乗り込んだが、「また水温が下がって食い悪いでぇ」と
つれない(釣れない)船長のお言葉。

今日のメバルはサビキのみで狙うとのことで、まずは須磨沖のポイントへ。
「少し磯の影に映ってる。もうちょっとしたら出てくる」と言いながらポイントをうろうろ。少し間があって「やって」の声が聞こえた。
どんな釣りでもそうですが、一投目は期待感でドキドキです。
そこを取ってリールを8回転巻上げ、竿一本分をさびく。
船長の「磯が上がってきてる」の声と同時に、クックックーとこぎみ良いあたりが出た。
追い食いを待ったが次のあたりが出ない。ここは大事にと確実に一つを取り込むことにしてまずは一匹。
直ぐに仕掛けを投入して、底を取ろうとしたらクックックーと来た。これは、磯に掛かる危険があるので直ぐに引き上げ2匹目をゲット。
3匹目、4匹目と流すたびにあたるが、どんなに待っても連が来ない。そうこうする内
あたりも無くなりポイントを垂水沖に変更。

 朝、船長は食いが悪いと言っていたが、連が無いので悪いのは悪いが、ツ抜けぐらいはいけそうな予感。
しかし、場所を変わった垂水沖では、なかなかあたりが出ない。
ようやく1匹釣れたかと思ったら、「潮が澄み過ぎて食わん。深場に行ってガシラ狙いましょか」と言うことで明石大橋の淡路島よりにポイント移動した。
前回、ひつこくメバルを狙って釣果が悪かったので、今日は素直にガシラ用のタックルに変更して第一投。底取りをしている間にゴツゴツゴツーと竿先を揺らすあたりが出て、竿いっぱいを大きく上げて根に入られないようにとあわせを入れ約50mをゴリゴリ巻き上げた。いつまでもグイグイとよく引くなぁ、と思ってあげてビックリ!
大きなメバルだった。
いつもメバルは、ハリス0.6号~0.8号を使っているのに、ガシラの仕掛けだとハリス3号です。それもエサは冷凍イカナゴ。釣れるときは何でも釣れるもんです。
でもこれは交通事故。気の毒なメバルです。
肝心のガシラはなかなか釣れず、周りでも本当にパラパラ状態。ガシラってこんなに難しい魚だったかなぁ
ガシラのためにポイント移動をしたが、どこへ行っても同じような状況だった。
ガシラポイントは「潮が濁りすぎて食わん」そうで、最後にもう一度、平磯沖?に移動してメバルを狙った。メバルも状況は好転せず、最後の最後に流しごとに1匹ずつ追加して
ここのポイントで3匹上げることが出来たが沖あがりの時間となりました。

本日の釣果、メバル8匹、ガシラ1匹。残念ながら合わせてもツ抜けにはならず。

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 2月5日 大潮 兵庫県の垂水から出る松一乗合船でメバル釣りに出た。

前日予約を入れたときに、「ガシラの用意もしておいて」と女将さん。

潮が大きいから、そんなにガシラを狙っている時間は無いだろうと思いながらも

ここ最近、水温の低下でメバルも釣れていないようで、保険のつもりで準備をしておくこ

とにした。

 朝、6:10出港。まずは須磨沖からだ。

出港前に船長が、「暗いうちは、サビキで釣れてたなぁ。まぁ、やってみな分からんけど

な」と教えてくれたので、サビキの6号、ハリス0.8号をセットした。

第一投目、磯の高さ、2mから7mとのことで、底取りをしてリールを8回転巻いて

竿一杯をさびくと、「磯が上がってきた。映ってる」の船長の声が聞こえたとたん

グッグッグー、グッグッグッグーとメバル竿が根元から曲がり、半分ぐらい海の中に突き

刺さる。

追い食いをさせるため、ゆっくりとゆっくりとリールを巻き上げると、型のいいのが

3連で上がってきた。幸先のいいスタートだ。

それから3流し連続であたり、船長のナイスアドバイスで気持ちのいいメバルの引きを楽

しめた。しかし、しかし釣れたのは開始して40~50分のこの間だけ。

サビキをグリーンの入っているものに変えてみたが、これにはアジが食ってきた。

明るくなってから、シラサのエサ釣りにも変えてみたが、あたりはさっぱり出なくなっ

た。ポイントも垂水沖に変わったが、状況は変わらず。

潮が緩んできて「ガシラ狙うんやったらやってよ」とのことだが、ひつこくメバル狙い。

このポイントでは、ガシラも今ひとつだったので、深場の明石大橋周りに変わり、

ここでは私もガシラ狙いにタックルを替えた。船長に聞くと、「まだ深場ではメバルは食

わん」とのことでやむ終えずだ。

あまり気乗りがしていないのがガシラにも分かったのか、あたりがあっても針掛かりせず

掛かっても途中で針はずれ。今までガシラを釣った時に、こんなにバラシがあったことが

ない。

昼ごろから潮が行きだし、最後にもう一度、須磨沖でメバルを狙ったが、映りはあるもの

の食わない状況のまま納竿となった。

本日の釣果、メバル8匹、ガシラ1匹、アジ2匹。

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